エルプラザまつり2009に出展して

星田 淳


Karaj samideanoj, raportas HOS^IDA.

[参加協力](敬称略):後藤、白浜、阿部、星田、横山、後藤純子、 Ges-roj 加賀谷、S-ino 椿

[状況]:締切り後に申し込んだとか、場所についてはあまり文句言えないが 人の流れからちょっとはずれて入り込み靴を脱いで上がる和室。
 ただ待っていても人は入ってこない。阿部さんが印刷物(岩波新書 「エスペラント」について月刊「図書」に出た文のコピー)を渡して 「こちらで国際語エスペラントの展示をしています。無料で受け取れる雑誌も あります」と呼び込んでいる。星田も入室者のないときは呼び込み。無料雑誌は 阿部さん提供のUEAの Esperanto, JEI の Revuo Orienta。
 パネル2面に「ダーリンは外国人」、苫小牧から持参の劇画、堀さん (JEI理事)が編集したエスペラント・カレンダーなどをおく。日中韓3か国語のエスペラントPR劇画で「すぐとなりの国でも言葉が違うと 話は通じない ---- 世界の標準語ができればいいな、と工夫されたのが エスペラント語 ---」と説明。「ダーリン」から「カレンダー」へ。「エスペラントで世界の人々とつき合っているから いろいろなものを集める こともできる ---- 群馬県の学校の先生が集まったものを編集したカレンダー です」と見てもらい「この先生が10月札幌に来て講演し、集めた楽器も 演奏しますからどうぞ」と講演会のチラシを渡す。
 反応を見てJEI のパンフ、チラシを渡した。パンフ8部、チラシ20部が 出た。入室者(ようやく?)46名。

[委員会]メンバー少数で不十分ながら大会準備、プログラム、Bankedo 対策、 会計監査の手配などを打ち合わせた。